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おはようマーケット


2018/08/14 号

ドル/円(AM8:40頃)
110.66
前日比-0.47

ユーロ/円(AM8:40頃)
126.17
前日比-1.86


『昨日のNYダウは125ドル安。新興国への懸念が続く。』

昨日の欧州株式市場は小幅安。
FT100種総合株価指数は前日比-24.56ポイント(-0.32%)の7642.45ポイントで終えた。独DAX指数は前日比-65.61ポイント(-0.52%)の12358.74ポイントで終えた。FT100は3日続落し、構成銘柄の約6割が下落した。
トルコの通貨危機がトルコ向け債権の多いユーロ圏の銀行への影響が懸念されるなか、金融株が売られた。
世界最大の旅行グループであるTUIはトルコ情勢の混乱が観光業にも及ぶとの思惑から2.49%安となった。
フランクフルト株式市場では独DAX指数は続落。
医薬・農薬大手のバイエルは子会社のモンサントが販売する除草剤の発がん性をめぐる米国の裁判で巨額の支払いを命じる評決が下されたことで10.76%安。その他の欧州の主要株式相場は総じて下落した。

昨日の米国株式市場は4日続落。
ダウ工業株30種平均は前日比-125.44ドル(-0.50%)の25187.70ドル。
ナスダック総合指数は前日比-19.40ポイント(-0.25%)の7819.71ポイント。NY原油先物は前日比-0.43ドル(-0.64%)の67.20ドル。
トルコ情勢への懸念から世界的に株式相場が下落。13日はアルゼンチンの中央銀行が緊急利上げを実施、政策金利を5%引き上げ、年45%にすると発表した。
米国はトルコとの経済関係がさほど強くなく、情勢が落ち着けば、米景気や企業業績への悪影響は限られるとの見方が多い。
ハーレー・ダビッドソンはトランプ米大統領が、同社に対するボイコット計画を支持する立場を示したことから4.32%安。
情報・調査会社ニールセンHDは物言う投資家のヘッジファンド、エリオット・マネジメントが同社の株式を取得したことが明らかになったことで12.06%高となった。

本日の日経平均株価は小動きか。
シカゴのCME225先物は大阪取引所日中終値比+145円の22035円。
トルコ情勢への警戒感は続くが、日経平均は4日で805円も下落していることから買戻しが優勢になりそうだ。
ドル/円は現在110.66円前後で推移しているが、これは前営業日の東京時間15時過ぎと比べ、35銭前後の円安水準。
8時30分にシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物9月限は前日の清算値と比べ140円高の22065円で寄り付いた。
日経平均株価の5日移動平均線(22412円)は下落し、25日移動平均線(22487円)を下抜けるデッドクロスに転換した。
RSI(相対力指数・14日)は32.37%に下落し、売られすぎと言われる30%に近づいている。

【本日の主な予定】

≪国内≫4-6月期決算=出光興産
≪海外≫(中)7月小売売上高(11:00)、(中)7月鉱工業生産(11:00)、(独)4-6月期国内総生産(GDP、速報値)(15:00)、(英)4-6月失業率(17:30)、(独)8月ZEW景況感調査(18:00)、5-7月期決算=ホーム・デポ

(時間は日本時間。予定は変更される可能性があります。)

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